その他補助金事業
コージェネシステム・エネファーム
私たちが使っている電気は、大規模発電所でつくられ、それぞれの利用場所に運ばれます。発電の際に電気以外に熱も発生しますが、利用場所まで運ぶ間に外部に逃げてしまい、利用が困難です。
その対策として利用地で発電し、かつ熱も活用したものがコージェネシステムです。熱は空調や給湯の熱源などに利用されます。業務用がコージェネで、小型 家庭用でかつ水素と酸素化学反応を利用して発電したものがエネファームとなります。現在状況を把握し、目的に合致した省エネを実施致します。
EV,PHV用充電器
EV(電気自動車)、PHV(プラグインハイブリッド)者用の充電充電設備です。
省エネやCO2排出削減目的などで企業や法人該当車両保有の際、設置の必要性が生じます。
充電設備の種類 | 普通充電 | 急速充電 | ||||
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コンセント (ケーブル無し) | ケーブル付き | |||||
100V/200V | 200V | |||||
想定される 充電場所 (例) | プライベート | 戸建住宅・マンション、ビル、 屋外駐車場等 | ー (ごく限定的) | |||
パブリック | 目的地充電 | 病院、大規模商業施設、 時間貸し駐車場等 | ー (ごく限定的) | |||
経路充電 | コンビニ、商業施設等 | 商業施設、 高速道路のSA/PA、 道の駅、 ガソリンスタンド、 カーディーラ等 | ||||
緊急充電 | カーディーラ、コンビニ等 | カーディーラ、 ガソリンスタンド等 | ||||
充電設備本体価格例 (工事費は含まない) | 数千円(コンセントのみ) 〜数十万円 | 数万円 〜数十万円 | 百万円以上 |
※時間帯別電灯契約などの電気契約の場合、夜間充電時の電気代は昼間充電時の三割前後になります。
なお、電気料金は契約形態によって異なり、従量電灯契約などの場合は昼間・夜間とも電気料金は同額となります。