省エネルギー事業

LED照明

【LED照明】

体育館・高天井
オフィス内観

照明設備に消費されるエネルギーは30%を占めています。LED照明は従来の省エネ型蛍光灯に比べて60%以上のエネルギーの削減となります。
エネルギー診断時に現在の使用状況を把握し、費用対効果の高い機器を選定致します。照明を高効率LEDへ更新することで消費電力の削減と快適性の維持を両立させながら省エネを実施致します。

LEDと蛍光灯の比較例

<消費電力の比較>

LEDと蛍光灯の比較例

<新規設備として導入する場合のコストシミュレーション>

LEDと蛍光灯の比較例
※LED照明の初期導入費用と施工費を入れた資産となります。一般的な店舗施設(300坪)を想定しております。

補助金対象機器

日本照明工業会によるとLED器具の出荷は増加傾向です。器具の費用は近年ほぼ横ばいの模様です。

補足)2013年10月に水銀汚染防止に向けた水俣契約が採択され、照明にも水銀が使われており、下記のとおりとなります。

  1. 一般照明用の高圧水銀ランプの製造・輸出・輸入を2021年以降禁止
  2. メタルハライドランプ・高圧ナトリウムランプは規制対象外
  3. 紫外線ランプなど一般照明用以外の特殊用途用ランプは規制対象外
  4. 蛍光ランプは、水銀封入量を規制(5〜10mg)

1.はLEDまたはセラミックメタルハライドランプなどの高効率光源へ切り 替えが必要です 4.は日本メーカはほぼ大丈夫なようですが、海外メーカは規制対象になるものがございます。

メーカ:三菱、パナソニック、東芝、遠藤照明他多数扱いがございます。

照明器具の国内市場動向
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