マーケテイング理論に基づいた統合戦略
新規事業、経営戦略、営業戦略、マネジメント戦略
全てをひとつのミッションに統合せよ
企業の枠を超えた統合戦略
1. リレーションシップ・マーケティング
社内外のステークホルダーを味方につけるためのーケティングのことです。
CRM(カスタマーリレーションシップマネジメント)
PRM(パートナーリレーションシップマネジメント)
2. 統合型マーケティング
撹乱、情報統制、実績、勝ち馬、統制、製品・価格・流通・プロモーションの4Pに加え、営業現場をコミュニケーションに加えます。
日本独特ですが、営業とマーケティング、営業推進、営業企画の多くの分断が多々あり相互に尊敬の念がかけている、縄張り意識が統合マーケティングを阻害しています。なぜこのようなことがおきるのか?経営陣の経営に対する資質に問題があるからです。
3. インターナルマーケティング
主に社内の人に向けた、ビジョン共感や役割認識、経営陣に対する教育などがインターナル マーケティング
4. 社会責任的マーケティング
勝ち馬、「いかに社会的責任を果たすか?」という観点で行うマーケティングのことです。この4つの要素を組み合わせてマーケティングが21世紀の企業にとって大切です。
KSの潜在顧客可視化システム【αSONAR】

<αSONARシステム 運用例>
- 潜在顧客(過去に名刺交換した方々)をαSONARに登録します。
(商談不成立の疎遠な顧客)
(協賛展示会のリードなど) - αSONARから<1対複数>に対しソリューションのビジュアルメールやYouTubeを自動配信します(弊社ではパートナー各社のソリュションを共有)
- αSONARが配信先のコンテンツへのアクセス回数やアクセス時間のデータを集積しポイント化します
- 一定以上のポイントに達すると営業へアクセス開始メールが自動配信されます。
- 営業は顧客興味をシステムで確認し、顧客の関心度が高いソリューションの提案活動に入ります。
KS マーケティング コンサルタント
仲安正勲(エネルギーソリューション事業本部 本部長:明治大学卒)
世界のテクノロジーカンパニー米国半導体企業テキサス・インスツルメンツ在籍時、ビジネス・マーケティング・マネージャーとして、ホリステックマーケティングを展開。
10年をかけ3%のマーケットシェアを43%とし、日本NO1達成。
年商200億円、累計売上伸長は800億円を超え、利益率67%とした。
社内外のステークホルダーとの信頼関係を最重要視し、自らタクトを振り社内外のリソースを結集し企業対企業の信頼関係を樹立。
IT化による効率化のため4つの運用システムを構築。
八木太朗(担当部長:東京大学 工学部 建築科大学院卒)
ホリスティック マーケティングの効率運用のため、αSONARの開発に参画。マーケティングのみならず知材特許コンサルティング、補助金コンサルティングなど多彩な活動を実施。補助事業では生産性向上設備投資促進税制 ものづくり補助金、エネルギー使用合理化支援事業 などの採択実績を持つ